愛媛 しまなみ海道・今治 おいしもの
2006年 02月 05日
お正月は実家がある愛媛に帰る。
高校生まで暮らしていたところとはいえ、
その頃、おいしものを食べ歩くようなゆとりはなかったから、
愛媛・松山のおいしものなんてあまり知らなかった。
意識して食べ歩くようになったのは、ごく最近のこと。
まずは、「しまなみ海道」おいしものから。
あらためて、やっぱりこっちの魚はおいしい。写真は、大三島で食べた釜飯定食のお刺身。たこもはまちも、コリコリしてていい。大山祇神社の前にある喜船、にて。
こちらは、ご存知”伯方の塩”を使った、本格派塩ラーメン。既に、お昼に釜飯定食を食べた後だったのだけど、するりと入るさっぱり具合。何でも、東京のデパートにも出店したことも、予定もあるそう。お店は、さんわ。
意外と観光客の方に知られていないのが、しまなみ海道の愛媛側の入り口、今治市の食べ物。「せんざんき」というから揚げと、鉄板でつくる焼き鳥、ほんとうにうまい。今治出身の両親と館長とともに、五味鳥という老舗に。週末となると予約しないと入れないほどの、小汚いお店。一人2,000円、30分もあればいい。せっかちな今治人を満足させるだけのことはある。
高校生まで暮らしていたところとはいえ、
その頃、おいしものを食べ歩くようなゆとりはなかったから、
愛媛・松山のおいしものなんてあまり知らなかった。
意識して食べ歩くようになったのは、ごく最近のこと。
まずは、「しまなみ海道」おいしものから。
あらためて、やっぱりこっちの魚はおいしい。写真は、大三島で食べた釜飯定食のお刺身。たこもはまちも、コリコリしてていい。大山祇神社の前にある喜船、にて。
こちらは、ご存知”伯方の塩”を使った、本格派塩ラーメン。既に、お昼に釜飯定食を食べた後だったのだけど、するりと入るさっぱり具合。何でも、東京のデパートにも出店したことも、予定もあるそう。お店は、さんわ。
意外と観光客の方に知られていないのが、しまなみ海道の愛媛側の入り口、今治市の食べ物。「せんざんき」というから揚げと、鉄板でつくる焼き鳥、ほんとうにうまい。今治出身の両親と館長とともに、五味鳥という老舗に。週末となると予約しないと入れないほどの、小汚いお店。一人2,000円、30分もあればいい。せっかちな今治人を満足させるだけのことはある。
by atika112
| 2006-02-05 00:16
| 旅食(愛媛/高知)